(画像は翌日7/19の展望台からのものです)
前日に引き続き、オフショアで、うねりが多少残っていたので、朝から出動。
雨だったのと、そんなによさげな予報じゃなかったので、正面と左手のピーク以外は、そこそこ空いている。
最初数本、いい感じで割れてきたが、その後は、全く続かず。セット狙いでいくも、ダンパー気味なので、テイクオフのタイミングが難しい。
パターン1としては、テールを持ち上げられて、ひっくり返されそうになるので、ほぼ無意識に板を前にずらして何とかこらえると、ホワイトウォッシュに押される、みたいなのが数本。立ったところで、という感じなる。
パターン2としては、ちょっと沖側で待つと、今度は波に追いつけない。ぎりぎりで今度は板を後ろにずらす、というか体を前にずりあげても、最後追いつけない。
パターン1については、まずパーリングを気にせず、板をずらさないように気持ちを入れ替えることにした。板をずらしたいタイミングでポップアップをトライしてみる。テールが上がって前傾になっているので、腕がしんどいが、たってしまった方が良さそうな気がする。
パターン2については、もしかしたら、追いつこうとがんばっているバタ足が、逆にパドルの速度とか、重心とかを悪くしている可能性があるかも、と。無意識にバタ足してしまうところを、どうにかこらえて、足をそろえておくことをもっと意識しようと思った。
ぼちぼち人も多くなってきた時間帯で、コシサイズが割れてきたので、
- 巻かれそうならまず立ってみる
- 置いてかれそうなら、足をそろえてしっかりパドル
この2つを意識して2〜3度トライして最後そこそこ乗れたのでそのまま上がることにしました。
日付 | 2020年7月18日早朝 |
場所 | 辻堂正面船前 |
波 | setモモたまにコシ |
風向き | オフショア |
人数 | 周りに5人程度 |
ボード | 6’6″ 47L |
メモ | テイクオフは4回くらい |