モモサイズだったので、1ヶ月以上ぶりにSoftechの8フィートで出動。
ボリュームも94Lもあるので、ヒザだろうがモモだろうがブレイクする波なら、とにかくパドルすればテイクオフ可能。クルーザーか何かに乗っているような気分になる。
しかしながら、このところ心がけていた加重してレールを入れるターンをやろうとすると、レールが全く入らず。無理に入れるととんでもない角度になるので、当然こける。
じっくり重心をずらして、ゆっくりとレールを入れていくと、ターンができるが、これがロングのターンが難しいといわれる所以なのかもしれない、と一人納得した。
とにかく板は走るが、波が弱いので、どんどん前の方に立ってしまうので、いざ曲がるときに、ステップバックが足りず、しっかり重心が掛かっていない、というのも原因だろう。
よかった点
- とにかく回数乗れた。
- 板が走りだす感覚は前よりもはっきりしていて、テイクオフのチャンスを逃さなくなった。ま、この板がとにかく走る訳だが。
気づいた点
- トムキャロルやミニロングの用に加重しても、全くレールが入らない。しっかり加重していかないと、曲がらない。
- プッシュアップしてたつときに、前に乗る癖がつかないよう気をつけなくては。
次回
- 現状は、波がモモ程度なら、ミニロングで出た方がよいかも。もしくはトムキャロルでショアブレイクを狙うか。
日付 | 2020年10月29日昼 |
場所 | 湘洋中 右手 |
波 | setモモ |
風向き | オフショア〜サイドオン |
人数 | 周りに3人くらい |
ボード | 8’0″ 94L |
メモ | テイクオフは数え切れないほど。 |